2024年03月21日更新
病気 ライフハック 雑学

確実に早死する7つの生活習慣とは?

「自分の好きなように生きる!」と毎日じゃんじゃん悪習慣を続けていませんか? 今は見えなくてもあなたの体は確実に蝕まれ、ポックリ突然死……という結果になりかねません。 その悪習慣、自分が可愛いなら今すぐやめましょう! 

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座りっぱなしの生活

出典:www.shaftt.com
4時間以上と座位時間が増えるにつれて総死亡リスクが11%ずつ上昇
座っている時間が多い人は、心筋梗塞(こうそく)と糖尿病になる確率がなんと通常の約2倍にもなり、寿命が短いのだという

引用元:news.mynavi.jp(引用元へはこちらから)
運動不足による脂肪の増加と第二の心臓である足を使わないことによる血液循環の悪化です。
引用元:kansou135.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
1日6時間の座りっぱなし生活が10年~20年に達すると、生活の質から生存年数を割り出す「質調整生存年(QALY)」が7年も減少するとのこと。これは病気などで死に至る可能性が高まることを意味します。

引用元:gigazine.net(引用元へはこちらから)

甘いジュースがぶ飲み生活

出典:www.happyrinrin.com
「コーラや果汁飲料(果汁100%未満)」の飲用量が多いほど糖尿病の発症リスクが高い

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女性で「コーラや果汁飲料(果汁100%未満)」の清涼飲料水の飲用量が多いほど、糖尿病の発症リスクが高いことを確認

引用元:epi.ncc.go.jp(引用元へはこちらから)
一般に糖尿病の患者さんは、健康な人に比べて10年寿命が短いといわれています。

引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
糖尿病を罹患している状態というのは体全体の抵抗力が弱まっている状態でもあるので、肺炎といった呼吸器疾患などが死因となってしまうことも多いのです。

引用元:糖尿病の原因.biz(引用元へはこちらから)

慢性的な睡眠不足

出典:www.mensholos.com
睡眠時間と寿命に関する追跡調査では、一日6.5時間~7.5時間の睡眠時間の人が最も死亡率が低く、それより多くても少なくても、寿命は短くなる傾向にあったとされています。
睡眠時間が短いと糖尿病や肥満、高血圧や高コレステロールを引き起こしやすい。

引用元:www.afpbb.com(引用元へはこちらから)
心筋梗塞や狭心症など、心臓や血管にかかわる病気による死亡率は、睡眠不足によって約2倍ほどに高まる

引用元:tabi-labo.com(引用元へはこちらから)
学生時代に不眠を経験した人は、経験しなかった人と比べ、その後数十年間でのうつ病発症リスクが高いことが分かっています。
逆に、心療内科を受診するうつ病患者の身体症状を調べたところ、男女ともに睡眠障害が一番多かったという報告もあります。
引用元:matome.naver.jp(引用元へはこちらから)

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大量の肉を食べる生活

出典:jin115.com
肉や乳製品などの動物性食品から、1日の総カロリー摂取量の20%以上を摂取していた50歳以上の人では、低タンパク質の食事をとっていた人に比べ、がんや2型糖尿病の発症が増え、死亡率は4倍に上昇
肉類の消費と死亡リスクとの関係をデータに基づき分析した結果、1日あたり85g消費量が増加すると、心疾患による死亡リスクが赤身肉で18%、加工肉で21%、ほど増加

引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
がんの死亡リスクが赤身肉で10%、加工肉で16%増加

引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
癌のリスクや、心臓病へのリスクが高まるようです。バランスのいい食事を心がけましょう。

お酒を飲みすぎる生活

出典:health.goo.ne.jp
ウルリッヒ・ジョン(Ulrich John)氏らの研究でアルコール依存者は喫煙者よりも寿命が短く、寿命も平均より20年ほど短いとの発表があった

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お酒の飲みすぎは、気がつかないうちに肝臓にダメージを与え、心臓発作や生殖能力を低下させ、がんや高血圧といった様々な病気のリスクを高める

引用元:wooris.jp(引用元へはこちらから)
無理な飲酒で吐瀉物が詰まって窒息死する例が多いという。
自分の限界を知って酒量をコントロールできれば問題ないだろう。
引用元:new-mu.seesaa.net(引用元へはこちらから)
アルコール依存症の平均寿命は、52歳とも言われている。

引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)

タバコを吸っている生活

出典:plaza.rakuten.co.jp
英国王立内科医学会の発表によると、タバコ1本で縮まる寿命は5分30秒。1日1箱(20本)吸うと、それだけで2時間弱も寿命を縮めているという驚きの数値。
喫煙者の平均喫煙量は1日に20本だそうで、平均的な喫煙者の平均寿命は68.7歳。

引用元:irorio.jp(引用元へはこちらから)
たばこを吸うと、血管がぼろぼろになり、血液がどろどろになる。喫煙によって血管の壁が損傷を受けて、細胞の機能不全につながる。

引用元:tokuteikenshin-hokensidou.jp(引用元へはこちらから)

ストレスを溜め込んでいる

出典:horisu.com
鬱病や不安症を抱えてる人ほど寿命が短い傾向にあり、これらの人の死因を調べるとガン、心臓病、脳卒中により多くかかりやすいことも分かりました。

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強いストレスを受け続けることは、活性酸素を生み出すことにつながる。
活性酸素とは細胞内にあるミトコンドリアで酸素が消費されるときに生じる、酸素の残り滓のようなもの。
 活性酸素が生まれると、ミトコンドリア自身を攻撃します。そして、細胞自体を壊して老化を促進させる、がん細胞をつくり出す、とさまざまな悪さをするのです
引用元:blogs.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
ストレスを抱えることに依りのうから分泌されるコルゾチールというストレスホルモンにより人間の体の免疫力が低下してしまいます。
免疫力の低下は脳卒中や癌にかかるリスクを上げてしまいますから結果的に寿命を縮めてしまうことになるのです。
引用元:mentalhealth.hanaya-syuusyoku.com(引用元へはこちらから)

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まとめ作者