2024年03月21日更新
サブカル 映画 アート

独自の空気感がある映画、儚くも美しい映画、アート・サブカル好きにおすすめ映画まとめました。【その1】

「アート系」「サブカル系」の名作・秀作・珍作など、独断と偏見でまとめました。

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思春期前の少女たちの無垢な美しさをとらえた耽美的な映像が余韻を残す。
引用元:www.cinematoday.jp(引用元へはこちらから)

籠の中の乙女(2009 ギリシャ)

監督:ヨルゴス・ランティモス

第62回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞

※一部グロテスクな描写あり

“健全な家庭に、狂気は宿る”

ギリシャ郊外に暮らすある裕福な一家は、外の汚らわしい世界から守るためと、子どもたちを家の中から一歩も出さずに育ててきた。厳格で奇妙なルールの下、子どもたちは何も知らずに成長していくが、ある日、年頃の長男のために父親が外の世界からクリスティーヌという女性を連れてきたことから、家庭の中に思わぬ波紋が広がっていく。
引用元:eiga.com(引用元へはこちらから)

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清潔な空間に顔を覗かせる死と暴力の匂い
引用元:mina821.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
長女が狂ったように踊るシーンが超素晴らしい!
引用元:kamiyamaz.blog55.fc2.com(引用元へはこちらから)

バタフライ・キス(1995 英)

監督:マイケル・ウィンターボトム
キャスト:アマンダ・プラマー/サスキア・リーヴス

第45回ベルリン国際映画祭金熊賞ノミネート

“「ラヴソングじゃないけど愛を唄っている。愛とは何かを」”

連続殺人を重ねていく女性と、彼女に付き添っていく女性の旅を描いた愛と救済の物語。
引用元:movie.walkerplus.com(引用元へはこちらから)

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どこまでも血と狂気にまみれた暗い映画
引用元:www.ishiyuri.com(引用元へはこちらから)
ラストシーンが美しくて痛くてたまらない。
引用元:www001.upp.so-net.ne.jp(引用元へはこちらから)

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