昔から母に小言のように言われていた「早く洗い物しなさい!」という言葉。言われてもヤル気が起きないんですよね。やっぱり面倒くさい…そんな面倒な皿洗いをアッという間に終わらせるためのポイントをまとめてみました。短時間で終わらせれば水道代も安くてすみますね。
一人暮らしなって分かったこと
皿洗い大嫌い
面倒くさい✋
この3日間で気付いたのは、皿洗いって面倒くさいってことです。
皿洗いって本当に面倒くさいよね。手とか荒れるし。
皿洗い面倒くさいって毎日言ってる
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例えば、パスタを茹でている間にその前に使った食器やまな板等は洗ってしまいます。食べてから全部洗うという考えは辞めたほうがよいです。
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食器洗い用の洗剤はかなり優秀で、油汚れを強力に分解してくれます。
とはいえ、その油汚れの一部がスポンジに残って、別の食器に付く可能性は大いにあります。
また、カレーなどの汚れはスポンジでこすって落とすとなると相当な時間を要しますし、洗い終わったあと汚れが残っていることに気が付いて洗い直しというケースもしばしばあります。
これが食器洗いを面倒に感じる原因と言えます。
ですから汚れの元を断つのが効率的な食器洗いの大事なポイントとなります。
カレー、油汚れ、その他しつこい汚れは、キッチンスクレーパーで、あらかじめ取り除いておきましょう。
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油汚れのない軽い汚れの食器にまで油汚れを付けてしまうと、それだけ汚れを落とすのが大変になります。
引用元:women.benesse.ne.jp(引用元へはこちらから)
スポンジと洗剤で洗う前に古新聞などでざっと汚れ落とす
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カレーライスなどの場合には、油のギトギトだけでなく、色もうつってしまいます。油のギトギトを落すには、洗剤もいつもより多く使うことになるし、手間もかかりますよね。そんな時には、洗う前にティッシュペーパーや、キッチンペーパーなどを使って油分を先にふき取ってしまうと楽です。こうすることによって、洗剤の節約にもなるし、時間も短縮することが出来ます。
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汚れが乾燥すると、食器にこびりついて落ちにくくなります。
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食後すぐに食器を洗わな時は必ず水につけ、汚れのこびりつきを防ぎましょう。ただし、油汚れが付いている食器は別にすること。一緒につけると、油汚れを広げてしまうことになります。
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大体40度ぐらいの温度のお湯で良いでしょう。
洗剤も少し混ぜます。
そうすることで分解力がアップします。
洗い桶はシンクの大きさにあったものを用意しましょう。
シンクが小さい場合は100円ショップのものでも用が足ります。
お湯に侵けることにより、食器にこびりついていた汚れが柔らかくなり、落としやすくなります。
前の工程で、汚れをある程度取り除いたら、食器をどんどん洗い桶に入れていきます。
ここからはゴム手袋をしてから行うのが良いでしょう。
手強い汚れだなと感じるものがあれば、その汚れがついた皿を洗い桶に沈めたまま、お湯の中でスポンジでこすります。
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①汚れが少ないコップ等
②油汚れが比較的少ないもの
③油汚れの多い食器
引用元:nokotsu.music-v.info(引用元へはこちらから)
スポンジに洗剤をつけて洗ったら、大きい食器から順番に積み重ねて行きます。
ある程度の高さになったら、お湯が出る蛇口の下にその食器群を移動した後、お湯を出します。
この時、ポイントとしては、お湯を全開で出さないことです。
全開にするとお湯がかなり回りに飛び散りますし、お湯の消費量が多くなり、財布にも環境にもやさしくない行動です。
半開で充分な水圧であり、汚れ落としに役立ちます。
食器を積み重ねていますので、一番上の食器をゆすいだお湯がその下以降の食器にも当たり、多少なりとも洗剤を流すのに貢献します。
その結果、食器洗いの作業時間の短縮にも繋がります。
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