家庭の毎日の食卓を豊かにするために、象印マホービン株式会社が新たに発売する圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの最上位機種NW-FC型。その特徴や魅力を紹介します。
# 象印の誇る技術
圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は、象印が2018年から展開するシリーズで、かまどの炎のゆらぎを再現した「ローテーションIH構造」を採用することで話題となりました。発売から6年間で累計出荷台数77万台を突破した実績を持ち、多くのご家庭で愛されています。
# 新しい特徴
今回発売されるNW-FC型では、さらに進化した技術と新メニューを提供します。まず、内釜の素材である「鉄」の純度を見直し、発熱効率が向上した「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」を採用しました。不純物が少ない鉄素材を使用することで、より効果的にお米に熱を伝えることが可能になりました。
# 健康的な食卓の提案
また、健康志向の高まりに応え、新たに「粒立ちがゆ」メニューを搭載。このメニューでは、さらっとした食感とお米の粒感を楽しむことができ、健康的な日常食として提案されています。おかゆが療養食というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、普段の食事でも楽しめるおいしさです。
# 多彩な炊き分け機能
家族一人ひとりの好みに合わせた炊き分け機能も充実しています。121通りの「わが家炊き」メニューを使えば、季節やお米の産地に関係なく、お好みの食感に調整可能です。また、「炊き分けセレクト」メニューでは、かたさと粘りを細かく設定できるため、その日の気分や料理によって最適なごはんを楽しめます。
# お手入れの簡便さ
毎日使う家電だからこそ、お手入れのしやすさも重要です。NW-FC型では、内ぶたと内釜の2点だけを洗えば良い設計となっており、忙しい主婦や家庭でも簡単にお手入れできます。
# 高機能と使いやすさの両立
炊飯や保温時の温度を細かく監視する6つのセンサー、選択が簡単な大型バックライト液晶タッチパネル、そして最大40時間までおいしく保温できる「極め保温」など、家族みんなが快適に使える機能が満載です。さらに、冷凍ごはんメニューも搭載されており、週末にまとめて炊いたごはんも炊きたてのように美味しく楽しめます。
# 総評
象印の新しい圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-FC型は、技術の進化と健康志向を融合させた家族向けの理想的な炊飯ジャーです。日常のごはんをさらに美味しく、健康的にしてくれるこの一台で、家族の食卓がいっそう豊かになります。2024年6月21日の発売が待ち遠しいですね。
詳細情報および購入に関する情報は、象印マホービンの公式ウェブサイトをご覧ください。