【エンテロウィルスD68とは?】症状は?感染経路は?身を守るためには?治療方法は?わかりやすく紹介!

ツイッターで『エンテロウィルスD68』という言葉が飛び交っている。何となく子供の感染症っぽい感じのツイートが多いが、ちゃんとした説明をされていない・・・誰でもわかるようにまとめたので参考にしてください!

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ツイッターで『エンテロウィルスD68』という言葉がトレンドに!

エンテロウイルスとは

小児期に多彩な病像の感染症を引き起こす

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エンテロウイルスは小児期に多彩な病像の感染症を引き起こします。

夏期に多く「夏かぜ」の病原といわれますが、夏だけ流行するものではなく年間を通してみられます。
毎年流行するウイルスが異なります。

代表的な疾患は急性上気道炎、胃腸炎、ヘルパンギーナ、手足口病、ウイルス性発疹症、無菌性髄膜炎、急性脳脊髄炎、急性灰白髄炎(ポリオ)、心筋炎、出血性結膜炎などです。
引用元:www.miyake-naika.or.jp(引用元へはこちらから)

日本の子供から「エンテロウイルスD68」が検出されている!

国立感染症研究所は全国調査に乗り出した

 発熱などに伴いまひの症状が出る原因不明の症例が今年8月以降、子供で相次いで報告され、国立感染症研究所は28日までに同様の症例がないか全国調査に乗り出した。患者の一部から「エンテロウイルスD68」というウイルスが検出され、関連を調べている。

 厚生労働省によると、全国でまひの症状が出たのは約20の都府県の子ども47人。うち2人からエンテロウイルスD68が検出されたという。米国では昨年、この型のウイルスに千人以上が感染し、まひの後遺症が出た例もあるという。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

エンテロウイルスに感染するとどうなる?

『かぜ』や『インフルエンザ』のような症状にご注意を!

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エンテロウイルスに感染しても、不顕性感染と言って、何の症状もない人が多いです。

症状が出る場合、「かぜ」のような上気道炎症状(「夏かぜ」)、あるいは、発熱と筋肉痛を伴ったインフルエンザのような症状、あるいは、発疹が出る場合があります。
多くはありませんが、ウイルス性髄膜炎を起こす場合もあります。


毎年、アメリカ合衆国では、ウイルス性髄膜炎により25000-50000件の入院があるとされています。まれに心筋炎や脳炎を起こし麻痺をきたすこともあります。若年性の糖尿病(1型糖尿病)の発症に関与しているとの説もあります(コクサッキーウイルスB5型)。新生児がエンテロウイルスに感染した場合、まれに、肝臓・心臓を含む多くの臓器に感染を起こし死亡する場合もあります。
引用元:www.city.yokohama.lg.jp(引用元へはこちらから)

『何の症状もない人』も!

不顕性感染が多く60~80%に達すると言われます。
引用元:www.miyake-naika.or.jp(引用元へはこちらから)

主な感染経路は?

気道の分泌物(例えば,唾液,痰,鼻の粘液)・便からの感染/ノロと似た感じっぽい!

エンテロウイルスは,感染した人の気道の分泌物(例えば,唾液,痰,鼻の粘液)の中に出てきます。

この分泌物が付着したものをなめたり,触れた手をなめたりして,ウイルスを自分の口やのどの粘膜に運ぶことによって,周囲の人が感染することがあります。

また,エンテロウイルスは便の中にも存在するので,患児のおしめを替えるときなどに,手に便が付着しよく手を洗わないで食事してウイルスを自分の口に運ぶことによって,周囲の人が感染することがあります。
引用元:www.yamauchi-iin.com(引用元へはこちらから)

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【大切】身を守るためには?

①流水と石鹸にて20秒間の手洗いを頻回におこなう。特に、オムツを交換したあとには手洗いをする。

②手洗い前の手で目、鼻、口に触れることを避ける。

③病気の人とキス、抱擁、コップや食器の共有を避ける。

④病気の患者がいる場合には、玩具やドアノブのような手指の高頻度接触表面の消毒を頻回におこなう。

⑤喘息の人は呼吸器疾患のハイリスクなので、この時期には薬剤を用いて喘息をコントロールする。また、喘息の人はインフルエンザワクチンを接種すべきである。
引用元:www.kenei-pharm.com(引用元へはこちらから)

エンテロウイルスに対する治療法はない ・・・

特別効果のある薬などはなく、抗生物質も効かないとのこと。

通常は、長期に残る後遺症も無くすぐに回復するケースがほとんど。


しかし、中には脳炎や麻痺を起こす場合もある。
この場合には、その疾患に対する長期の治療を必要するため、専門医に受診させる必要がある。

通常のエンテロウイルスの流行なら今後は収まっていくと指摘

 日本小児神経学会で調査に関わった福岡市立こども病院の吉良龍太郎・小児神経科長によると、年齢は生後1カ月程度から、上は11、12歳ぐらいまでという。吉良科長は「一般的にエンテロウイルスの感染は夏から秋ぐらいが多い」とし、通常のエンテロウイルスの流行なら今後は収まっていくと指摘している。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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