2016年07月06日更新
予防接種 赤ちゃん ワクチン

予防接種、上手なスケジュールの立て方とは?

赤ちゃんが産まれたら、予防接種を受けましょう。 スケジュールを立てる前に知りたいこと、上手なスケジュールの立て方をまとめました。

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予防接種はスケジュールが大事

赤ちゃんが産まれたら予防接種で赤ちゃんを病気から守りましょう。
とはいえ、ワクチンの種類がたくさんあり、どれからどのように受けたらいいか困ってしまうお母さんも多いはず!
そこで、スケジュールを立てる前に知っておきたい事と、上手なスケジュールを立てるポイントをまとめてみました。

定期接種? 任意接種?

出典:www.unicharm.co.jp
予防接種には「定期接種」と「任意接種」があります。
「定期接種」とは、国が「一定の年齢になったら、受けるように務めなければいけない」とし、感染力が強く、予防の必要性が高いものです。決められた期間内なら、基本的に無料で受けられますが、自治体によっては有料のところもあります。万が一、重い副反応が出てしまった場合も、予防接種と副反応の因果関係が認められれば国から保障が受けられます。
引用元:www.unicharm.co.jp(引用元へはこちらから)
「任意接種」は、希望者が個別に病院へ行って受けるもの。基本的には費用は自己負担になりますが、自治体によっては助成金が出るところもあります。
引用元:www.unicharm.co.jp(引用元へはこちらから)

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でも、任意接種だからといって、受けなくても大丈夫(軽いVPD)というわけではありません。任意接種であっても、重い後遺症を残したり、死亡したりするVPDであることに違いはありません。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)
定期接種だけでなく、任意接種もできるだけ受けられると安心ですね。

生ワクチン? 不活化ワクチン?

出典:www.minato-med.or.jp
ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがあります。

生ワクチン…ロタウイルス、BCG、MR、おたふくかぜ、みずぼうそうなど

生ワクチンは生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたもので、これを接種することによってその病気にかかった場合と同じように抵抗力(免疫)ができます。
引用元:www.koizumi-shigeta.or.jp(引用元へはこちらから)

不活化ワクチン…B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、三種混合、ポリオ、日本脳炎など

不活化ワクチンは、細菌やウイルスを殺し抵抗力(免疫)をつくるのに必要な成分を取り出して毒性をなくして作ったものです。
引用元:www.koizumi-shigeta.or.jp(引用元へはこちらから)

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出典:noguchi.867.jp
ワクチンの種類によって、次の予防接種まで空けるべき間隔が違ってきます。
スケジュールを立てる時には接種間隔を確認することが大切です。
次の予防接種までの間隔は、原則として生ワクチン接種後は4週間(中27日)以上、不活化ワクチン接種後は1週間(中6日)以上です。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)
生ワクチンと不活化ワクチンを受ける場合、不活化ワクチンを先に受ければ、1週間後に生ワクチンが受けられます。生ワクチンを先に受けると、4週間後までは不活化ワクチンを接種できないことになり、両方の免疫を獲得するまでに時間がかかります。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)

同時接種? 単独接種?

出典:www.shimajiro.co.jp
複数のワクチンを同じ日に接種するのが同時接種、1つのワクチンだけ接種するのが単独接種です。
日本の赤ちゃんが0歳で接種するワクチンは種類も多く接種回数は15回以上になります。0歳で受けるBCGやロタウイルスワクチンは生ワクチンのため、接種後は4週間あけなければなりません。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)
これらを1本ずつ単独で受けると、約5か月間にわたってほぼ毎週接種することになります。しかし、いつも体調がよいとは限りません。1本ずつ受けていては接種が遅れがちになり、確実にVPDを予防することができなくなってしまいます。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)

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同時接種で受けると、必要な免疫をより早くつけることができ、確実に子どもをVPDから守ることができます。世界中の小児科医が同時接種を実施しているのは、予防接種スケジュールが簡単になり、接種忘れなどがなくなる(接種率があがる)だけでなく、早く免疫をつけるというワクチン本来の目的を果たすためには必要だからです。
引用元:www.know-vpd.jp(引用元へはこちらから)
予防接種はかかりつけの小児科で受けることが大切ですが、まだかかりつけを決めていないというお母さんも多いと思います。
同時接種を希望する場合は、予防接種を受けたい小児科が同時接種を行っているか事前に確認しておくといいでしょう。
医師によっても、同時接種に積極的な医師、慎重な医師で対応がわかれますので、まずはよく相談をしておうちのかたが納得して接種することが大切です。
引用元:www.shimajiro.co.jp(引用元へはこちらから)

上手な予防接種スケジュールの立て方

接種できる月齢を把握しておく

予防接種には接種できる時期が決まっています。
特にロタワクチンは接種可能な時期が限られているため、受けたいと思ったら優先してスケジュールを立てるといいでしょう。
「ロタリックス」は生後6週~24週まで、「ロタテック」は生後6週~32週までの赤ちゃんに投与できます。またどちらのワクチンも、初回接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。
引用元:www.koizumi-shigeta.or.jp(引用元へはこちらから)
また、自治体によってはBCGなど日にちを決めて集団接種するワクチンもあります。

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まとめ作者