2019年02月07日更新
手助け LINE

街なか手助けサポートプロジェクト「たすけっと」実証実験に行って来ました!

「助けてほしい」と「助けたい」をLINEでつないでくれる街なか手助けサポートプロジェクト 「たすけっと」実証実験が福岡ではじまりました。 今回は、実証実験がはじまった福岡の様子をお伝えしていきたいと思います!

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妊娠中やベビーカーを押している時の移動で苦労したことはありませんか?
困っている時、助けてくれる人がいたらありがたいですが、誰かに声をかけるのはなかなか難しいですよね。
反対に、困っている人を助けたくても、声をかけるには結構勇気がいります。

そんな「助けてほしい」と「助けたい」をLINEでつないでくれる『街なか手助けサポートプロジェクト「たすけっと」』の実証実験が福岡ではじまりました。
今回は、実証実験がはじまった福岡の様子をお伝えしていきたいと思います!

「たすけっと」とは?

「たすけっと」とは、現在幅広い年代層で普及している「LINE」を使って、誰でも気軽に人助けをできるというプロジェクトです。
公式アカウントである「&HAND」を友達に追加することで誰でも参加できます。
LINE内で「(助けを)リクエストする」「サポート準備をする」のいずれかをを選択することで、いつでも助ける側、助けられる側になることができます。
(随時変更が可能です)

このプロジェクトにより、例えば見知らぬ土地に着いた時に道がわからなかったり、車椅子を使っている時にエレベーターまで連れて行ってもらったりと、日常の中に潜んでいる、「助け合えば解決できる問題」を誰でも解決できるようになります。他にも、障害のある方や妊婦さんのサポートもすることができます。

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実証実験開始に伴い開催されたイベントでは、このプロジェクトを考案した大日本印刷さんが「日本人は助けたくても恥ずかしがって助けられない」「手助けは簡単であることが大事である」と言っていました。 私自身その考えに深く共感しました。電車でご老人や妊婦さん、ヘルプマークをつけている方を見かけたとき、席を譲りたいとい思うものの、「断られたらどうしよう……」と考えてしまい、手助けから目を背けてしまうことがあります。

このバリアを身近なスマホで無くそうという考えからこのプロジェクトが始まったそうです。「誰でも手助けができる」という意識を、活気のある街、博多から日本中へ、そして世界中へ広めたいと話していました。

イベントでは実際に「&HAND」を使ったデモンストレーションも行われました。

先にも書きましたが、まずは自分が助けを求めているのか、それともサポートできる状態にあるのかを選ぶことができます。私はこれこそが「&HAND」の一番いいポイントだと考えています。皆が助けを求めあえるというのは人間同士格差がなく、皆が対等であるということです。

今回のデモンストレーションでもそれぞれの役を交代して誰でも助け合えるということをアピールしていました。
「今はまだ実証実験の段階ですが、今後はもっと多くの場所に広めていきたい。ゆくゆくはこのようなシステムがなくても助け合えて、バリアフリーが一つのマナーになることを願っています」とお話ししていました。

私自身、実証実験に参加したことで今まで以上に周りに目を配るようになりました。また、「困った時には助けを求めてもいいんだ」とも考えられるようにもなりました。
助けてほしい時も、助けたい時も「迷惑になるかもしれない……」と考える必要はありません。
このプロジェクトから、たくさんの人の意識が変わり、それによりさらにたくさんの人の意識が変わっていくでしょう。

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まとめ作者