2016年07月06日更新
高齢出産 35歳以上出産 ダウン症

気づけば40歳。。。高齢妊娠・出産を考え【リスクvsメリット】基本知識

そもそも妊娠・出産はさまざまなリスクがある。35歳や40歳が高齢者なの?と不思議に思いつつ。医学の進歩と社会的変化に伴って高齢出産は今や珍しくなく自然なこととして受け入れられるようになってきた。高齢妊娠・出産まで前向きに考えましょう〜

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高齢出産とは?

高齢出産とは35歳以上での初めての出産(初産)、あるいは40歳以上での二人目、三人目…の出産を言います。医学の進歩と社会的変化に伴って、高齢妊娠・出産の女性が増えました。ここでは、簡単に高齢(35歳以上)妊娠・出産までのリスクとメリットをまとめました。

年齢による妊娠出産能力

女性が妊娠し出産する能力は、最初の排卵時(一般的に11~12歳)で始まり、最後の排卵時(一般的に50歳前後)で終了する。

女性の年齢階層別の妊娠と出産の能力を厳密に測定することは不可能であるにしても、人類の経験則として、最初の排卵時から数年(一般的に10代前半)の期間は、身体が妊娠出産に必要十分の状態に生育していないので妊娠率は低く、10代後半~30代前半までが妊娠と出産の能力の最盛期であり、30代後半以後は卵子や子宮の能力の低下により漸減し、40代後半になると能力が著しく低下し、50歳以上ではゼロに近くなるが、50歳以上の出産も非常に少数の例外として存在することが知られている。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)

流産の確率

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全妊娠の自然流産率(10~15%)に対し、35歳以上では約20%ともされています。主な原因として卵子の老化、またそれに伴う胎児の先天異常があげられるでしょう。

子宮内胎児発育遅延・早産

このリスクは、高齢妊娠と早産の相関関係があるとの報告もありますが、一般的には強い関係ではないと考えられていますので心配のし過ぎはいりません。
そうは言っても、40歳以上の高齢出産のリスクでは、早産率が明らかに増加しますから注意が必要となってきます。

前置胎盤・常位胎盤早期剥離の増加

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妊娠全体の「前置胎盤」の発生は約0.5%程度です。
しかし、40歳以上の高齢妊娠では約2%程度まで増加していると報告があるようです。
前置胎盤とは、胎盤の子宮腔内の付着部位の異常を示す疾患をいいます。
すなわち前置胎盤とは、胎盤が子宮下部(子宮峡部あるいはその付近)に付着し、発育成長後にやがて胎盤の一部あるいは、全部が内子宮口に及ぶものでリスクは大きいといえます。

帝王切開を勧めている部分もある

出典:www.love-baby.info
帝王切開の切開方法
高齢出産では、どうしても帝王切開が多くなりがち。しかし、それは「高齢だから・・・」という不安から医師も産む側も強気になれず、早めに医療介入を行うためかも知れません。また、医師が率先して帝王切開を勧めている部分もあるようです。
引用元:www.childbirth35.com(引用元へはこちらから)

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妊娠中毒症に罹患しやすくなる

妊娠中毒症はむくみや蛋白尿、高血圧などいずれか1つの症状が出現したもので、中でも高血圧に注意が必要です。高齢出産の場合、高血圧になる可能性は20代の1.8倍とされています。
引用元:www.childbirth35.com(引用元へはこちらから)

染色体異常が現れる確立

出典:www.asahicom.jp
着床前診断の流れ
高齢出産の場合、赤ちゃんに染色体異常が現れる確立が高くなると言われています。染色体異常の中で、一番頻度の高いものがダウン症候群です。高齢出産とダウン症の関係が大きく取り上げられているのは、このためです。
ダウン症は、21番目の染色体が1本多いことによる、先天性の染色体異常です。知能や運動能力などに発達の遅れが生じたり、心臓に先天性疾患を伴うこともあります。染色体異常の中では比較的軽いものです。一般的にダウン症の発生率は、20歳で1500人に一人、30歳で1000人に一人、35歳で300人に一人、40歳で100人に一人、という割合で確立が上がると言われています。
引用元:www.dt-mama.com(引用元へはこちらから)

新生児自閉症の発症率の増加

最近の傾向として、新生児の自閉症発症率の増加があります。
このリスクは、父親の年齢が大きく影響を及ぼしているようです。
米国の研究によると、父親が40歳以上の時に生まれた新生児は、 自閉症や関連の症例が30歳未満の父親の場合の約6倍で、 30~39歳の父親と比較すると1.5倍以上とされているとの報告があります。
父親のリスクも考えて妊娠準備をしなくてはならない結果がでています。
一方、母親については、年齢が高いと若干の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、 子どもの自閉症に発症に与える有意な影響は認められなかったとされています。
引用元:高齢出産.net(引用元へはこちらから)

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まとめ作者