夜行バスの魅力といえば格安の料金。しかし数時間も同じ体勢で移動するとどうしても疲れてしまい、翌日の観光にも影響してしまいます。そんな高速バスでの移動を快適にするコツをまとめました。
高速バスの何がイヤってただ座ってるだけなクセして疲れるところ
貧乏学生なので移動は基本高速バスになるからめちょ疲れる😩
博多から新幹線で小倉へ。小倉から高速バスで地元へ(つД`)ノこれ、ちょー疲れるパターンなんだけど。
仙台まであと1時間…
高速バスはやっぱり疲れる(*_*)
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予定が決まればまずは早めの座席確保
深夜バスは予約する時に、その座席を指定する事ができます。
その際、座席が2つくっついた4列シートと、1席づつ独立する3列シートがあった場合、3列の方が楽な事は言うまでもありません。
まずは自分に合ったポジションをいち早く確保しましょう。
引用元:topicsfaro.com(引用元へはこちらから)
窓側は落ち着きやすいポジションで、遮光カーテンで外が見えない夜行バスでも外の風景が楽しめるメリットがあります。
一方通路側は、通路に足を伸ばすことが出来るので、少しは楽になる。また休憩ごとに隣の人に気兼ねなく、外に出る事ができるというメリットがあります。
寝てしまえればどちらでも構わないのですが、常連ほど『通路側』を選ぶ傾向にあります。
引用元:topicsfaro.com(引用元へはこちらから)
家を出る前に、荷物をある程度分けておくと慌てずに済みます。
分け方は、①座席下のトランクに入れるもの、②座席上の網棚に載せるもの、③ドリンクホルダーやフックに掛けておくものの3つです。
①座席下のトランクに入れるもの
日帰りだったらそこまで荷物は多くないかもしれませんが、泊まりだったりする場合の一番大きな荷物です。
着替えだったり、ヘアアイロンだったり、バスに乗ってる間に使わないものは全部こっちに入れておきます。
逆に必要なものは出しておかないと後で大変です。
②座席上の網棚に載せるもの
普段使いのメインのかばんをこっちにしてます。手帳や折り畳み傘、キャリーを使わない時は着替えなど。
チャックとかで口が閉まるタイプのほうが上げ下ろしするときに中身が出たりせずに安心です。
貴重品(特に財布)はここには入れておきません。
③ドリンクホルダーやフックに掛けておくもの
この荷物が一番ポイントです。ランチトートなど小さめのバッグを使っています。
私が入れておくものはこんな感じ。
引用元:topazos1129.blog.fc2.com(引用元へはこちらから)
・酔いが心配な場合、前や後ろより、真ん中あたりの席のほうが揺れにくい
・トイレが心配な場合は、階段に近い席を選ぶなど、心配事を減らせる席を選ぶと精神的にも快適
・窓側は落ち着きやすいポジションで、遮光カーテンで外が見えない夜行バスでも外の風景が楽しめるメリット
・一方通路側は、通路に足を伸ばすことが出来るので、少しは楽になる
・トータルで考えると、夜行バスの場合は、眠りやすい「窓側の真ん中へん」がいい
引用元:howcollect.jp(引用元へはこちらから)
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