親子で楽しめるアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』ポップなキャラクターとビビッドな色彩感覚!

鬼才・湯浅政明さんの圧倒的な独創性は、国内外のファンを魅了してきました。そんな湯浅政明さんが満を持して放つ、はじめての完全オリジナル劇場用新作。それが『夜明け告げるルーのうた』です。優しい映画を親子でどうぞ!

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監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子 湯浅政明
音楽:村松崇継
主題歌:『歌うたいのバラッド』斉藤和義(SPEEDSTAR RECORDS)
キャラクターデザイン原案:ねむようこ
キャラクターデザイン/作画監督 伊東伸高
美術監督:大野広司
フラッシュアニメーション:アベル・ゴンゴラ ホアンマヌエル・ラグナ
撮影監督:バテイスト・ペロン
劇中曲・編曲:櫻井真一
音響監督:木村絵理子
制作プロデューサー:チェ・ウニョン
アニメーション制作:サイエンスSARU
製作:清水賢治 大田圭二 湯浅政明 荒井昭博
​チーフプロデューサー:山本幸治
プロデューサー:岡安由夏 伊藤隼之介
企画協力:ツインエンジン
制作:フジテレビジョン 東宝 サイエンスSARU BSフジ
配給:東宝映像事業部

出展:Youtube

劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」特報

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レビュー

人間の少年と人魚の少女の交流という、オリジナル作としては王道的な話ながら、湯浅監督“らしさ”は惜しみ無く。まず、昨今のアニメの定番の圧倒的な映像美やリアリティー、昔ながらの懐かしさや温かみとは違う、独特の画のタッチ。基本シンプルだが、海中ではフニャフニャになったり、回想シーンでは突然カラフルなタッチになったり、ルーのパパが燃えながら走るシーンは凄みを感じさせたり、柔軟に変化。

海水を空中に浮かばせる事が出来る人魚のルーの不思議な能力、クライマックス、町を浸水する緑色の海水など、ファンタスティックな演出。ルーと主人公の少年カイの交流は、歌。歌やダンスのシーンはポップ。所々シュールでもあり(何つっても、海から上がりスーツに身を包んだサメのルーのパパ)、もう本当に何と言ったらいいか…見て貰うのが一番の湯浅ワールド。
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「夜明け告げるルーのうた」独占映像が公開 人魚のルーがブランコ 「好き!」と叫ぶ

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削れそうな人物がいる気がする。遊歩のお父さんとおじいちゃん、どっちかでいい。放送部のお姉さんも削れる、おばあちゃんの存在もいるかな。なぜ、音楽が鳴ると、人魚のヒレが足になるのか。太陽に当たると、なぜ燃えるのか。気になることがなんだか、そのままになって、終わってしまった感じ。音楽は良かったです。
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『夜明け告げるルーのうた』告知映像♯1 谷花音ちゃんインタビュー

『夜明け告げるルーのうた』5月19日(金)公開> 湯浅政明監督オリジナル作品 『夜明け告げるルーのうた』5月公開決定! 【キャスト】 ...

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気にはなっていたものの、その独特なアニメーションと、何より湯浅政明監督自身の作家性があまり好みではなく、スルーしていました。しかし、世評の良さと夜は短し歩けよ乙女との特集上映を機に鑑賞。細かいところまで気の利いた、まとまりのある作品だと感じました。多くの描写が後の展開の伏線になっており、それらを探すのがとても楽しく感じました。
引用元:eiga.com(引用元へはこちらから)
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『夜明け告げるルーのうた』PV①

『夜明け告げるルーのうた』5月19日(金)公開> 湯浅政明監督オリジナル作品 『夜明け告げるルーのうた』5月公開決定! 【キャスト】 ...

日光を遮ることで人魚を生かす役割があったという、言い伝えとその伝承を絵柄を変えて表現する手際の良い話し運びに、日無町の人魚に対する畏怖の念が伝わってくるようです。

そして、今作最大のポイントともなる音楽の心地よさ、気持ちのいいリズムが、気の利いたアニメーションと混ざることで素晴らしいグルーブへと昇華されているのではないでしょうか。
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映画「夜明け告げるルーのうた」本編映像+予告編

冒頭、マイクを叩いて始まるファーストシーンから音楽一つ一つが何とも心地よく響くルーが登場してからは「歌うたいのバラッド」が必然的に多く使われてるのだけど場面場面でアレンジを上手に変えてあり、これがまた絶妙にマッチする。主人公のカイも、最初の数分はまったく表情が読み取れない、とても影ある少年として描かれてるのが、タイトルの出る場面で人魚を見つけて、奇妙な機械的な動きを見せた後に次第に打ち解けていくと、色々な表情を見せてくれる。

ルーとセイレーンの初セッションは、もし自分があの場にいられたなら、絶対に一緒にバンドをやってみたくなるほど、見ていて楽しくなる。あの不思議な歌声で音楽合わせたら面白いだろうなー、こいつらホント楽しそうな顔してるなーって。
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『夜明け告げるルーのうた』予告映像

『夜明け告げるルーのうた』5月19日(金)公開> 湯浅政明監督オリジナル作品 『夜明け告げるルーのうた』5月公開決定! 【キャスト】 ...

合わない事には関わりたがらない海辺の町に暮らす現代人たちと人魚・ルーとの交流をポップにシリアスに描いた作品。ストーリー展開は非ジブリのオリジナルアニメ映画の先陣を切った「河童のクゥと夏休み」(先代クレしん監督の原恵一が制作)や「ももへの手紙」と似通っているけれど、中学3年生と色々迷う年頃のカッコ悪い主人公たちのグシャグシャな人物描写は「鬼神伝」や「心が叫びたがっているんだ。」のようでもあり、経験がある人には物語に感情移入しやすいと思う。

ただし、エピローグへの畳み方が少々雑で、その後もしっかり見せて欲しかった。萌えやヒーロー要素がないオリジナルアニメは広く受け入れられず、ヒットには至らない状態が続いているが、カイの祖父の悲しいエピソードなど、アニメから遠ざかった親世代にも観てもらいたいと思う。
引用元:eiga.com(引用元へはこちらから)
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映画『夜明け告げるルーのうた』PV映像

「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」の湯浅政明監督が手掛ける完全オリジナル作品。少年と人魚の少女の出会いと別れを丁寧な生活描写と...

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